靴の工具その1
コツコツと集めた海外の古い靴の道具達。靴を作る時や修理にも使うものです
靴修理店でここまで必要なのかはわからないけど使いこなせるよう精進しなきゃ
↑はイギリスのGeorge Barnsley & Son’s 社製の道具達、もう存在しない会社なので
入手が大変でエライ高いです、丸面取り以外は樋口さん経由で安く売ってもらいました。
そっくり。でもGeorge Barnsley & Son’s 社製じゃないんです。。
コツコツと集めた海外の古い靴の道具達。靴を作る時や修理にも使うものです
靴修理店でここまで必要なのかはわからないけど使いこなせるよう精進しなきゃ
↑はイギリスのGeorge Barnsley & Son’s 社製の道具達、もう存在しない会社なので
入手が大変でエライ高いです、丸面取り以外は樋口さん経由で安く売ってもらいました。
そっくり。でもGeorge Barnsley & Son’s 社製じゃないんです。。
白が19世紀で黒が20世紀初頭と思われる鋳物のアンティーク釘皿です。
靴を作ったり修理するときは思いのほか釘の種類を沢山使うので仕切りがあって
中華の円卓みたく回るnail cupは凄い便利なので前から欲しかった物です。
日本製もあったみたいなんですが、とうの昔に製造中止してるので入手が難しく
地味にカフェや雑貨屋さんにも人気があるので日本ではかなり高価で手が出ませんでした。
そこでアメリカのオークションで試しに探したらありました!しかも安い!
調子に乗って2つも落札してウハウハだったんですが鋳物で重いので送料が高くて
嬉しさ半減なんですが100年以上の歴史を感じつつ長く使っていけたらと思ってます。
内装をおねがいした佐藤さんとお店を見に行きました。
契約してすぐ東京行ったのと風邪ひいたので久しぶりに行ったら
思ってたより大きい。。もう少し小さくて家賃も安かったら良かったと今更思った
でも色々話すと今まで無かった修理店になりそうなので今から楽しみです。
写真は浅草で買ってきた靴の工具、主に革のオールソールで使うものです。
世界的に靴の工具作る人や会社が高齢化とかで減ってるそうなので今のうち揃えたいけど
値段も高いのでちょこちょこ買い足していきたいです